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考証機材と資料リポート | |||||||||||
丸 2014年 11月号 [雑誌] ★★★★★ 考証機材 : 九九式艦上爆撃機 長門 |
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2014/9/20更新 九九式艦上爆撃機二二型の復元作業の様子が、巻頭カラーグラビア4ページで紹介されています。 この九九艦爆は、カナダのロブ・ディマート氏がショートランド島バラレから回収した残骸から修復し、R-2600エンジンを搭載して飛行した機体で、現在はプレーンズ・オブ・フェイム所有の機体です。 プレーンズ・オブ・フェイムでは飛行可能な状態にまで復元する予定とのことですが、現在はまだエンジン部や外翼の無い状態です。 主翼結合部や胴体燃料タンク取り付け部などにオリジナルの青竹色が残っており、風防は取り付けられています。 胴体外板は張替え中のようですが、まさしく現存する九九艦爆といったところです。 ワイドグラフィックでは「長門」最後の威容が7ページ紹介されています。 これはビキニ環礁に移動する前の戦艦長門の当時のモノクロ写真で、艦橋や第一/第二砲塔・主砲尾栓・射撃盤・防空指揮所などの鮮明な写真が掲載されています。 |
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九九式艦上爆撃機 (世界の傑作機 NO. 130) ★★★★★ 九九式艦上爆撃機 |
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開発コンセプトの解説や、配属部隊マークの機体イラスト、ディテールアップ写真も多彩です。 ただし、前回発行のもの(No33)をお持ちのかたには目新しい項目はなさそうに思えます。 旧式機のため被害も多く、現存機が皆無ということで新しい情報も少ないようです。 |
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彗星/九九艦爆 (軍用機メカ・シリーズ) ★★★★★ 考証機材 : 彗星 九九式艦上爆撃機 |
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当時のモノクロ写真とイラストで、構造などメカニックな部分を中心に解説しています。 着艦フックを収容する胴体のへこみの形状や、爆弾投下誘導枠・搭載無線機などの写真が掲載されており、ディテールアップの貴重な資料といえます。 カラーページは全8ページで、偵察席左舷と操縦席のカラーイラストが3ページ、カラー解剖図が2ページ、塗装とマーキングが3ページとなっています。 軍用機メカ・シリーズの解説 |
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