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ソビエト 航空機 |
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考証機材と資料リポート | |||||||||||
アナタノ知ラナイ兵器3 イラストで見る 末期的兵器総覧 ★★★☆☆ 考証機材 : 飛燕U型改 I-16 零式水上偵察機 F4U 一式双発高等練習機 伊365潜 九六式25mm三連装機銃 波101潜 ギアリング級駆逐艦 三式空六号無線電信機 |
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2014/6/8更新 本書はおなじみ、こがしゅうと氏のイラスト集ですが、ここでは全体的に資料の少ない機材の紹介にとどめておきます。 航空機偏 ★I-16は機首排気管、主翼下面、フラップ、主翼上面、主脚下げ状態など8ページで紹介されています。 ★零式水上偵察機は胴体電探装備状態、主翼折畳み関節部や結合部覆、折たたみ回転棒の使用方法、カウリング開放時、浮舟上面図・下面図、爆弾倉・爆弾取り付け状態などが紹介されています。 ★キ54一式双発高等練習機は十和田湖から引き揚げられた、あの明灰白色の機体です。 胴体全図、主翼・エンジン部、機体下面図、機体内部配置図など9ページで紹介されています。 艦船偏 ★伊三六五潜水艦(丁型潜)は6ページで紹介されています。 艦橋前面詳細図・後面詳細図はかなり大きなイラストが掲載されており、艦橋構造物が非常にわかりやすく描かれています。また、艦首部・前部甲板・後部甲板のイラストも紹介されています。 ★九六式25mm三連装機銃は4ページで左舷前部、右舷後部、弾倉、防弾鋼鈑形状各種が紹介されています。 ★波101潜は全体図、艦橋右舷前面図、艦首右舷、艦尾右舷が4ページで紹介されています。 ★ギアリング級駆逐艦はなんと22ページもの長編で解説されています。 まず、Mk.32連装砲正面全体図・背面図・露天簡易照準器・打空薬莢放出口、Mk,37射撃指揮装置、テレスコープ、艦橋右舷・正面・背面、艦首前部・艦底、艦尾艦底・推進器、マスト、煙突、船体後部などなど詳細にわたり解説されています。 |
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現存欧州大戦機アーカイブ (エイムック 2345) ★★★☆☆ 考証機材 : スピットファイア シーファイア ハリケーン シーハリケーン グラディエーター ファイアフライ シーフューリー ブレニム ランカスター ライサンダー タイガーモス マジスター Bf109 Fw190 Me262 Ju52 Fi156 I-16 |
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イギリスで開催される欧州最大のエアショー「フライング・レジェンド」での現存機の特集です。 紹介されている機種は多いのですが、その分1機種あたりのカラー写真は少なくなってしまい資料としては物足らないものとなっています。 スピットファイア・ハリケーン・Bf109・Fw190などの有名どころは、かなりのページで紹介されていますが他の資料と比較すると中途半端なものといえます。 が、本書ではマイナーな機種も紹介されており、資料の少ないそれらの機種の資料として貴重な存在といえます。 たとえばグラディエーター・ライサンダー・タイガーモス・カーチスホーク・I-16などはコックピットやエンジンなどが紹介されており、キット作成の際には貴重な資料となります。 I-16は2ページ紹介されています。 地上滑走中を側面から写した見開き大判カラーショットとコックピット・主車輪・機首カウリングなどの小さめですが非常に鮮明なカラー写真が紹介されています。 |
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ポリカルポフI-16 (世界の傑作機 NO. 133) |
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