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考証機材と資料リポート

飛行機模型スペシャル(21) 2018年 05 月号 [雑誌]: モデルアート 増刊
飛行機模型スペシャル(21)
2018年 05 月号 モデルアート 増刊

★★★☆☆

考証機材 : B-17

2018/5/4更新

巻頭ニューキットセレクションはタミヤ 1/48 Bf109 G-6。
「このニューキットにライバルはいるか?」「驚きのエンジンまわり」「機体下面も見どころ沢山」などなど、作例のカラー写真で詳細に解説されています。

【特集】ヨーロッパ戦線の B-17 フライングフォートレス

まずはホンコンモデル 1/32 B-17Fの超ビッグモデルです。
ほぼ全て再現されているインテリアの制作過程など、キット各部位のカラー写真で制作過程のチェックポイントが解説されています。
本キットは稼働部分は皆無となっており、それだけに完成後の再現度はかなりのものです。
特に銃塔は動力ケーブルや弾帯までパーツ化されているというこだわりようです。
塗装とマーキングはメンフィスベルを再現しています。

続いては、レベル 1/48 B-17F。
こちらは1978年初版のビッグモデルです。
先に販売されたモノグラム1/48 B-17Gを基本に F 型に変更、インテリアを機首と操縦席のみの最低限の再現に簡素化したものです。
ベテランキットだけに、改修のチェックポイントが詳しく解説されています。

モノグラム1/48 B-17G は2007年に再版された片側クリアーパーツのキットの作例です。
本キットもインテリアの再現度が高く、各部位ごとに制作過程のチェックポイントが解説されています。

B-17各型の変遷はモノクロイラストで2ページ、塗装とマーキングのカラーイラストは12ページ紹介されています。

エアフィックス 1/72 B-17G は、 B-17 の全スケールを通じて一番新しいキットだけに、そのディテールの再現度はスケールを超えた仕上がりとなっています。
本キットもインテリアはほぼフルに再現されています。

ドイツレベル 1/72 B-17G は機体前後の塗装が違う、第8空軍91爆撃隊所属の「Little Miss Mischief」の作例です。
実機は破損した2機のB-17から修復された「ニコイチ」機ということで、モデラーにとって非常に興味深い迷彩の機体です。
本キットも2010年に発売された新しいキットだけに、インテリアも充実しています。

アカデミー 1/72 B-17G は1996年に発売されたキットですが、部分的に追加工作が必要なキットなので、そのあたりの工作のチェックポイントが解説されています。



ボーイングBー17フライングフォートレス (世界の傑作機スペシャル・エディション Vol. 4)
ボーイングB-17 フライングフォートレス
(世界の傑作機スペシャル・エディション Vol. 4)

★★★★★

考証機材 : B-17

驚いたことに本書の半分近くがカラーページです。
そのカラーページの約3分の1が当時のカラー写真で、カラーリングの貴重な資料となっています。

残りの3分の1は現存する機体のカラー写真で、ディテールも鮮明に掲載されています。
残りの3分の1は塗装とマーキングのカラーイラストとなっており、メンフィスベルの真説が読み物として掲載されています。

後半は、当時のモノクロ写真による定番の解説となっています。
中盤のカラーイラストで興味深いのはB17乗員の非常脱出口の解説図。
緊急時にパラシュート降下するさいに、どの配置のクルーがどこから脱出するかを詳しく解説してあります。



ボーイングB‐17Gフライング・フォートレス (エアロ・ディテール)
ボーイングB‐17G フライング・フォートレス
(エアロ・ディテール)

★★★★★

考証機材 : B-17G型

本書ではアメリカ空軍博物館とイギリス帝国戦争博物館の機体が紹介されています。
B17といえば、爆弾倉・球形銃座と尾部銃座がクライマックス。
なかでも最も遠慮したいポジションの球形銃座は、ハッチを開いた状態とその内部までも詳細に紹介されています。

また、無線機器室や機体後部の便座までも掲載されており、完成すると見えなくなるけど作り込んでみたい部位も詳細に解説されています。
その他、上方銃座・側方銃座・機首下アゴ銃座・コックピットなどB17G型の王道部位も多数紹介されています。


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