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アメリカ海軍 戦闘機 アメリカ海軍 爆撃機/その他 |
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考証機材と資料リポート | |||||||||||
DOUGLAS TBD-1 DEVASTATOR NAVAL FIGHTERS NUMBER SEVENTY-ONE ★★★★★ 考証機材 : TBD-1 デバステーター |
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2024/6/20更新 全96ページからなる全英文の洋書です。 2006年発行の資料のようです。 表紙と裏表紙はカラーページですが、中身は全編モノクロです。 サイズ的には世界の傑作機くらいの大きさとボリュームです。 内容は当時のモノクロ写真とモノクロイラストで構成されています。 操縦席・偵察席・電信席などコックピットや主脚まわり、防火壁やエンジンまわり、魚雷・爆弾の搭載状態・主翼折りたたみ状態の断面などの鮮明な写真が紹介されています。 92ページから96ページにはエアフィックス1/72・バロン1/72・モノグラム1/48の作例もモノクロ写真で紹介されています。 世界の傑作機のような塗装とマーキングの紹介はありませんが、TBDの資料として貴重な存在です。 |
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飛行機模型スペシャル No.24 2019年 02 月号 モデルアート 増刊 ★★★☆☆ |
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考証機材:流星改 天山 九七式艦上攻撃機 デバステーター アベンジャー ソードフィッシュ アルバコア バラクーダ |
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2019/2/7更新 【特集】 第2次大戦の艦上攻撃機/雷撃機 まずは、ハセガワ1/48流星改の作例から。 制作過程とチェックポイントがカラー写真で解説されています。 雷装の機体を再現しているため、魚雷に巻かれたワイヤーや抱締フック・框板など、九一式改三航空魚雷の取り付け方が詳細に解説されています。 ハセガワ1/48天山は、主翼を展張した状態の作例となっています。 内翼と外翼の段差がでないようにするポイントや、スジ彫り・リベット打ちの方法などが解説されています。 ハセガワ1/48九七式三号艦上攻撃機は、胴体や主翼の剥離した塗装を再現しています。 塗装の剥離表現はメンソレータムを塗るとのことで、非常にリアルなハゲチョロと退色が再現されています。 エアフィックス1/72九七式三号艦上攻撃機は、いろいろな状態を選択できるキットですが、この作例ではフラップ下げ、後部銃手席のみ開状態で再現されています。 ソード1/72流星改は、パーツひとつひとつを整形する作業が精度感を左右するそうですが、作例はスッキリとした仕上がりとなっています。 グレートウォールホビー1/48TBD-1デバステーターは、キットのパーツのほとんどがコックピットと言っても過言ではないほどの再現度です。 ミッドウェー海戦時のVT-8を再現しているため、後席旋回機銃は連装となっています。 防弾板はエッチング製、無線受信機や消化器などもリアルなアクセントとなっており、キャノピーは全開状態で再現されています。 AZモデル1/72TBD-1デバステーターの作例も紹介されています。 アキュレイトミニチュア1/48TBM-3アベンジャーもコックピットぎっしりなキットで、爆弾倉は開状態で再現されています。 ハセガワ1/72TBF/TBM-1Cアベンジャーは爆弾倉開の雷装状態を再現しています。 以降 タミヤ1/48フェアリーソードフィッシュMk,U エアフィックス1/72フェアリーソードフィッシュMk.T トランペッター1/48フェアリーアルバコアMk,U スペシャルホビー1/72フェアリーバラクーダMk,U などが紹介されています。 紹介されている攻撃機・雷撃機の各型のモノクロイラストや、塗装トマーキングのカラーイラストも紹介されています。 |
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太平洋戦争のTBDデヴァステーター部隊と戦歴 (オスプレイ軍用機シリーズ) ★★★★★ 考証機材 : TBDデバステーター |
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アメリカ海軍機1909-1945 カーチスプッシャーからスカイパイレートまで (世界の傑作機別冊Graphic action series) ★★★☆☆ 考証機材 : TBDデバステーター |
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