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考証機材と資料リポート | |||||||||||
複葉機モデリングガイド 2017年 04 月号[雑誌]: 艦船模型スペシャル 増刊 ★★★☆☆ 考証機材 : 張線 |
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2017/3/19更新 メインは第一次大戦での複葉機ですが、第二次大戦時の機体も紹介されています。 九五式二号水上偵察機、グロスター・グラジエーター、フェアリー・ソードフィッシュ、フェアリー・アルバコアなどなどです。 複葉機といえば張線ですが、その張り方やエッチングパーツの加工のノウハウなども詳しく解説されています。 イギリス機は流線型の張線が多用されているので、その再現にはエッチングパーツも有効となっているので必見です。 本格的に張線にチャレンジするなら必要な一冊です。 |
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フェアリー・ソードフィッシュ (世界の傑作機No.174) ★★★★★ 考証機材 : ソードフィッシュ |
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2016/8/10更新 グラビアカラーページは16ページ。 作戦飛行中に僚機から撮られた当時のカラー写真のワンショットと、現存するソードフィッシュのカラー写真が9ページ。 機体透視図のカラーイラストは見開き2ページ。 塗装とマーキングの側面図カラーイラストが5ページとなっています。 当時のカラー写真のショットは、電信員席後方の胴体や垂直尾翼に汚れが確認できるなど非常に鮮やかで、現在のものと変わらない発色となっています。 現存する機体のカラー写真は、偵察員席のレーダースコープや後部旋回機銃・主翼付根・折りたたんだ状態の主翼・尾翼付近などのクローズアップ写真も紹介されています。 折りたたんだ主翼の断面は、九七艦攻や他の艦載機に見られるような骨組み丸出しの無骨な状態とはちがって、羽布張りの平滑な仕上げとなっています。 当時のモノクロ写真にもクローズアップの写真が多数紹介されています。 魚雷や対潜爆雷・ロケット弾を搭載中のショットや、翼を折りたたんでぎりぎりのエレベーターでハンガーに降ろされるショットなど、興味深いものが紹介されています。 |
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