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ドイツ陸軍 装甲戦闘車輌 |
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考証機材と資料リポート | |||||||||||
III号突撃砲写真集(1) 2019年 11 月号 [雑誌]: グランドパワー 別冊 |
III号突撃砲図面集 2019年 10 月号 [雑誌]: グランドパワー 別冊 |
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Armour Modelling (アーマーモデリング) 2016年 11 月号 [雑誌] ★★★☆☆ 考証機材 : パンサーG V号突撃砲G型 V号突撃砲B型 ティーガーT |
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2016/10/18更新 【巻頭特集】履帯攻略大作戦 キットによって異なる組み立て方式や、車体とは異なる塗装や汚し表現が求められたりと、なにかと煩雑なイメージがつきまとう履帯。 今回はプロモデラーたちの知識や経験をもとに、最良の履帯製作法が紹介されています。 ★まずは知っておきたい履帯にまつわるエトセトラ キットに付属する履帯パーツの種類と特徴や、履帯を作る際に外せないポイントなどが解説されています。 【CASE1】キットの履帯が「ベルト」だったら 組み立て簡単!あとはリアルを目指すだけ!! 作例はタミヤ1/35パンサーG(後期型) ・ベルト履帯を弛ませる工作法・歪んでしまったベルトの修復・履帯を車体に接着した塗装法 ・履帯にはどんな色を塗ればいい? 【CASE2】もしも履帯が「接着履帯」だったら 組み方次第で塗り分け楽々! 作例はドラゴン1/35 V号突撃砲 G型 初期型 まずは接着履帯のタイプとポイントが解説されています。 ・履帯を帯にする・足周りに履帯を巻く・ピグメントの塗り分け・足周りの汚し ★「陸上自衛隊車両に学ぶ足元事情」では 実車のカラー写真とともに履帯の状況が解説されています。 ・起動輪の位置で弛み方が変わる!・バック時は逆になる!・場面で激変する履帯の色「雪」「砂」「土」・ピッカピカのセンターガイド ・ゴム部の変化をみてみよう!・予備履帯って何色?・エンドコネクタの両サイドに注目! 【CASE3】キットの履帯が「部分接着」だった場合 部分接着履帯製作は順序がミソ! 作例はタミヤ1/48 V号突撃砲 B型 ・組み付ける順序・塗装は埃から車体色への逆転方式 【CASE4】キットの履帯が「可動履帯」だったら 作業量の先にあるメリットの多さ 作例はライフィールドモデル 1/35 ティーガーT「フェールマン戦線」ドイツ北部1945年4月 ・さまざまなタイプがある可動式履帯・効率よく履帯をつなげる方法・ゲートを整形・履帯の基本塗装 ・アルコール落としによるウェザリング・車体への組み付け |
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ドイツ戦車 データベース(3) 2016年 10 月号 [雑誌] 艦船模型スペシャル増刊 ★★★☆☆ 考証機材 : V号戦車 V号突撃砲 ハーフトラック |
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2016/9/19更新 ついに主要型式コンプリートとなったV号戦車とV号突撃砲、ハーフトラックの特集です。 このキットでコンプリートとなった ブロンコ 1/35 V号戦車A型が巻頭作例で紹介されています。 製作過程は少なめですが、エッチング工作・デカール処理・ウェザリングなどの製作チェックポイントが解説されています。 続いての巻頭作例は、ドラゴン 1/35 V号突撃砲E型が紹介されています。 スマートキット版でのリニューアルとなった、短砲身型の最終形態であるE型のキットが、工作・塗装・ウェザリングのチェックポイントとともに解説されています。 おなじみの番外編@はV/W号戦車系履帯を検証! 本書のキット解説で履帯の内容についてベルト式、接着連結式、連結可動式に区別していますが、ややわかりにくいところがあるためこちらで詳しく解説されています。 各履帯の製作チェックポイントも解説されています。 番外編AはV号戦車とV号突撃砲のハード面とソフト面の違いがカラーイラストで解説されています。 続いてSd.Kfz.250とSd.Kfz.251のキット紹介となっており、最後は半装軌式の牽引車をハーフトラックとひとくくりにして紹介されています。 |
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ドイツ戦車 データベース(2) 2016年 07 月号 艦船模型スペシャル増刊 ★★★☆☆ 考証機材 : W号戦車 W号戦車系自走砲 38(t)戦車 38(t)戦車系自走砲 |
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2016/6/22更新 大戦中のドイツ軍車輌は、その総キット数では1/35スケールで1000点近くの膨大な数になるため、このシリーズでは車種ごとにまとめて紹介されています。 今回の第2弾では、支援戦車から主力戦車として大戦を戦い抜いたW号戦車とその系列の自走砲、それに加えてドイツ軍機甲部隊に欠くことのできなかったチェコ製38(t)戦車とその系列の自走砲の特集となっています。 小さいながら各車輌の当時のモノクロ写真も紹介されています。 巻頭作例ではホビーボス1/35 38(t)指揮戦車B型と、ドラゴン1/35 W号戦車H型 8.8cm Flak36高射砲搭載自走砲の製作過程とその解説が紹介されています。 第一章 W号戦車A-E型 第二章 W号戦車F-J型 番外編@ではドラゴン/サイバーホビーW号戦車キットヒストリーが解説されています。 第三章 W号突撃砲、駆逐戦車 第四章 W号自走砲 番外編Aではイラストで見るW号戦車の照準方法や、ドイツ軍の標準的双眼鏡のカラー写真が紹介されています。 第五章 38(t)戦車 第六章 38(t)自走砲、ヘッツァー |
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GROUND POWER (グランドパワー) 2014年 07月号 [雑誌] ★★★★★ 考証機材 : V号突撃砲 F〜G型初期型 |
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2014/6/17更新 V号突撃砲 長砲身型(1)ということで、F〜G型初期タイプの特集です。 F〜G型の当時のモノクロ写真が多数紹介されており、現存車輌のカラー写真は皆無です。 試作車輌から始まり、砲架のみのショットが2カットで解説されています。 また、照準器や砲も搭載した状態の75mm砲ユニット単体のカットも掲載されています。 戦闘室上部パネルが外れた状態で、砲尾や砲弾ラックが確認できるショットや、砲の換装シーン・エンジン整備中のショットなども紹介されています。 また、配置に着いたクルーのショットや内部ベンチレーターカバーのパターンが良くわかるショットなど、戦闘室・機関室内部の写真は10ページ紹介されています。 作戦行動中のV突のモノクロ写真も多数掲載されており、各型の微妙な変遷はモノクロイラストで詳細に解説されています。 |
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MODEL Art (モデル アート)増刊 モデルアート AFVプロフィール 2011年 11月号 [雑誌] ★★★★★ 考証機材 : V号突撃砲 F型 G型 |
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一冊まるごとV号突撃砲長砲身タイプの特集です。 特筆事項は、巻頭で紹介されている、G型極初期型のカラーディーテール写真です。 この車輌は現存する唯一の極初期型で、当時の塗装とマーキングが残ったほぼ完全な状態で発掘されました。 迷彩色のオリーブグリーンは退色が激しく、じっくりと見ないと見逃してしまいそうですが、迷彩パターンはうっすらと分かるくらい残っています。 さらに、ヴィンターケッテと呼ばれる冬季用履帯がスパイク付きで装着されているという、非常に貴重な車輌でもあります。 これらのディテールアップカラー写真が8ページにわたり紹介されています。 この車輌は、現在ロシアのボルゴグラード(旧スターリングラード)北東の街サラトフの公園に展示されています。 本書はこれまでのAFVプロフィールと同様に、当時のモノクロ写真や精密イラストで各型の変遷が詳しく解説されており、他の現存車輌のカラー写真も多数紹介されています。 現存する他の車輌のカラー写真はF/8型が6ページ、G型が32ページで解説されており、現存車輌の細部が徹底比較されています。 このG型の現存車輌は下記の10タイプの車輌が紹介されています。 ◆クビンカ博物館・・・@初期型(10.5cm砲型)とAザウコプフ後期型 ◆アバディーン・・・・・B7.5cm砲型初期型とCマズルブレーキなし10.5cm砲搭載の後期型 ◆コブレンツ・・・・・・・D後期型 ◆ジンスハイム・・・・・E後期型 ◆ダックスフォード・・F中期型 ◆ボービントン・・・・・G中期型 ◆パットン博物館・・・H最後期7.5cm砲とI10.5cm砲 本書の最後にはサイバーホビーを中心に5種類の1/35キットの作例が紹介されています。 |
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アハトゥンク・パンツァー (第5集) III号突撃砲・IV号突撃砲 ・33式突撃歩兵砲編 |
アハトゥンク・パンツァー 〈第4集〉 パンター・ヤークトパンター ・ブルムベア編 |
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アハトゥンク・パンツァー 〈第6集〉 ティーガー戦車編 |
GROUND POWER (グランドパワー) 別冊 III号突撃砲写真集 Vol.2 2012年 07月号 [雑誌] |
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GROUND POWER (グランドパワー) 別冊 III号突撃砲写真集 2012年 05月号 [雑誌] |
GROUND POWER (グランドパワー) 2011年 02月号 [雑誌] |
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AFVモデリングガイドvol. ドイツ突撃砲パート1 (GEIBUN MOOKS) |
AFVモデリングガイドvol.7 ドイツ突撃砲Part.2 (GEIBUN MOOKS No.771) |
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