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ドイツ陸軍 装甲戦闘車輌 |
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考証機材と資料リポート | |||||||||||
タンクモデリングガイド 4号戦車の塗装とウェザリング2 2021年 01 月号 [雑誌] モデルアート 増刊 |
タンクモデリングガイド 4号戦車の塗装とウェザリング1 2020年 10 月号 [雑誌] モデルアート 増刊 |
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タンクモデリングガイド パンサー戦車の塗装とウェザリング2 G型&ヤークトパンサー 2020年 07 月号 [雑誌] モデルアート 増刊 |
ドイツ軍ハーフトラック-4- (WAR MACHINE REPORT No.92) |
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WAR MACIINE REPORT No.85 2019年 12 月号 [雑誌]: PANZER(パンツァー) 増刊 |
ティーガーIIカラー&イラスト(1) 2020年 04 月号 [雑誌]: グランドパワー 別冊 |
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WAR MACHINE REPORT No.84 ドイツ軽戦車 2019年 11 月号 [雑誌]: PANZER(パンツァー) 増刊 |
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タンクモデリングガイド タイガー戦車の塗装とウェザリング 2019年 10 月号 [雑誌]: モデルアート 増刊 ★★★☆☆ |
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考証機材:タイガー戦車 | |||||||||||
2019/9/29更新 TANK MODELING GUIDE 2 TIGER PAINTING & WEATHERING 新タイガー戦車キットの塗装/ウェザリングを詳細解説 2016年頃から登場してきたタイガーT/キングタイガーなど、シン・タイガーのキットが紹介されており、その塗装/ウェザリング工程も詳細に解説されています。 タイガーTの細かな変化もモノクロイラストで解説されており、一目で理解できるようになっています。 プラシートやシートペーパーなど、ツィンメリットコーティングの最新アイテムも各社紹介されています。 各社キットのパーツの比較に続いて「タイガーTの制作工程と塗装/ウェザリングの詳細解説」が紹介されています。 作例は ライフィールドモデル1/35タイガーT前期型「ヴィットマンタイガー」 中身ぎっしりのインテリアの工作や塗装の解説、車体と履帯の塗装・ウェザリングなどの解説が続き、ノルマンディー戦線のジオラマ制作過程のチェックポイントが紹介されています。 トランペッター1/35ティーガーT中期生産型 ここでは、プラ製コーティングシートの攻略法や、迷彩色が入り組んでいる場合のウェザリング法が解説され、現存する実車の足周りのカラー写真も紹介されています。 タミヤ1/35タイガーT後期生産型 タミヤ タイガーTをエッチングパーツでアップデート! エッチングパーツでのディテールアップや基本工作のヒント、コーティングデカールの使い方などが解説されています。 新旧タミヤキットのコラボで、戦車兵フィギュアの塗り方も解説されています。 ポルシェタイガーは アミュージングホビー1/35ティーガー(P) 塗装の目標は使い込まれた試作車両の表現 ズベズダ1/35エレファント 新世代のキットとして完成度の高い必作のキット。 突っ込みどころもあるので、製作上の注意点とウェザリングの詳細が解説されています。 後半はキングタイガーです。 MENG1/35キングタイガー(ポルシェ砲塔) 別売りのインテリアパーツを組み込んでいるので、中身ぎっしりの状態となっています。 通常の戦車キットとは異なる手順なので、組み立てと塗装の注意点が解説されています。 ツィンメリットコーティングはデカールを使っています。 ヘンシェル砲塔は ホビーボス1/35キングタイガー(ヘンシェル砲塔) 1945年4月末のベルリン南西のポツダム駅前で孤軍奮闘の末放棄された SS第503重戦車大隊第1中隊長車を再現しています。 ディテールアップに使用したのは、ロコムモデル1/35WWUキングタイガーヘンシェル砲塔ベーシックセット(ホビーボス用)です。 既存のエッチングパーツよりも高解像度を実現したディテールは特筆ものとのこと。 タコム1/35キングタイガーヘンシェル砲塔 タコムのインテリアキットを組み込み、第505大隊車両を再現しています。 童友社1/35キングタイガー(ヘンシェル砲塔)計画仕様 1945年4月にヘンシェル工場を占領した米軍に発見された最終仕様のキングタイガーです。 測距儀を装備し、戦闘に投入された状態を再現したジオラマで末期的豹柄迷彩塗装とウェザリングが紹介されています。 |
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Armour Modelling 2018年 05 月号 ★★★☆☆ 考証機材 : 戦車模型 |
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2018/5/4更新 【巻頭特集】お悩み解決Q&A 読めばスッキリ解決 戦車模型の?を!に! ★工作にまつわるQ&A ・もっと丈夫にパーツを接着したいのですが ・複雑な形状のパーツの合わせ目ってどうやって消す? ・エッチングパーツの上手な加工法を知りたい!他などなど ★塗装にまつわるQ&A ・エアブラシの塗料の最適な濃度はどう決める? ・ボケ足のつけかたをマスターしたい! ・迷彩パターンの決め方を教えてください ・塗料の種類別 塗り重ねの順は? ・塗装では再現できない質感はどうする?他などなど ★ツィンメリットコーティングにまつわるQ&A ・パテを使ったツィンメリットコーティングの方法ではエポキシパテとポリエステルパテ、どちらがオススメ? ・もっと手軽にツィンメリットコーティングを楽しみたいんですが ・シート状のコーティング素材をキレイに貼りたい!他などなど ★ダイオラマにまつわるQ&A ・ドラマの発想法は? ・素材や材料、道具について・・・地面の素材から注目の便利どうぐについて ・水、雲、砂浜、煙・・・自然の表現方法は何を使って、どうやったらできるの?他 ★足周りにまつわるQ&A 質感や重量感のある履帯の表現方法は? ・履帯や転輪をうまく塗り分ける組み方は? ・足周りを可動式にしたい!他 ★インテリアにまつわるQ&A インテリアキットで気をつけるべき制作ポイントは? ・戦車の内装って何色で塗ればいい? ・ハッチを可動化させたい! ・インテリアの汚れってどんなもの? ★ウェザリングにまつわるQ&A スミ入れ、フィルタリング、汚しの正しい順番は? ・チッピングがうまく見えるポイントは? ・ヒグメントがうまく定着してくれないのですが ・ウェザリングの止めどころがわかりません などなど、特集は以上です。 |
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グランドパワー 2018年 01 月号 ★★★★★ 考証機材 : ティーガーT 極初期〜初期型 |
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2017/12/21更新 【重戦車ティーガー(3)極初期〜初期型その2】 ティーガーTのディテール変遷【その2極初期型〜初期型編】では、 エンジン区画上面、上部車体前面、操縦手用装甲ビジョンバイザー部、ボールマウント式車体機銃部、車体背面、車体背面左右部、マフラーカバー、マフラー、エンジン始動アダプター、Sマイン発射機、U字シャックルなどの部位がモノクロイラストで解説されています。 以降はおなじみの写真集で、第502重戦車大隊の当時のモノクロ写真が続きます。 ティーガー211号車ヴンダーリッヒ軍曹のポートレート写真では、ティーガー戦車にかなり接近して撮影しているため、マッドガードヒンジのディテールが非常によくわかります。 羊を砲身にぶら下げて解体しているシーンも興味深いショットです。 その後第503重戦車大隊の写真へと続きます。 |
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グランドパワー 2017年10月号 ★★★★★ 考証機材 : ティーガーT 極初期〜初期型 |
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2017/9/16更新 ティーガーTの極初期から初期型の生産中の仕様変更の項目が1942年5月から1943年7月までの各月ごとに解説されています。 解説だけでなく、モノクロイラストでも各部位が詳細に解説されています。 また、これらの裏付けとなる当時のモノクロ写真も多数紹介されています。 |
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グランドパワー 2017年 07 月号 ★★★★★ 考証機材 : ティーガーT |
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2017/6/4更新 【重戦車ティーガー(1)開発と構造】の特集です。 ボービントン博物館のティーガー131号車の、鹵獲された当時のオリジナルのマーキングのモノクロ写真から始まります。 前半は開発の経緯の解説です。 VK3001・VK3601・ポルシェ100型・ポルシェ101型・ポルシェ102型などの試作車両とそれに座乗しているポルシェ教授や将官などの当時のモノクロ写真が紹介されています。 車体構造では、コックピット・砲塔内部・キューポラ・ハッチ裏側・機関室・トランスミッション・サスペンションなどが、モノクロ写真・モノクロイラストとともに解説されています。 これらの部位のクローズアップの写真も多数紹介されており、ディテールアップの参考になる資料となっています。 |
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グランドパワー 2017年 05 月号 ★★★★★ 考証機材 : パンター |
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2017/3/30更新 パンター戦車派生型と現存するパンターの特集です。 巻頭カラーグラビアは陸自のものばかりで、パンターのカラー写真はありません。 パンター指揮戦車、シュマール砲塔搭載のF型、M10偽装パンター戦車の当時のモノクロ写真は、パンター派生型写真集で多数紹介されています。 パンター砲兵観測戦車、対空戦車ケーリアンは、それぞれ1カットずつの紹介となっています。 ケーリアンは木製砲塔を搭載したモックアップの写真です。 本書の約半分となる後半は、現存するパンター戦車ディテール写真集が紹介されています。 オランダ・ブレダのモニュメントのパンターD型 スイス・トゥーン戦車博物館のパンターA初期型 アメリカ・アバディーン陸軍兵器博物館のパンターA型とG型 ベルギー・ウッファリーズのモニュメントのパンターG型 アメリカ・パットン戦車博物館のパンターG型 イギリス・ボービントン戦車博物館のG型 などのモノクロ写真が紹介されています。 これらはすべて外観の写真ばかりですが、溶接部やハッチなどの各部位のクローズアップ写真が多数紹介されています。 |
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Armour Modelling (アーマーモデリング) 2016年 12 月号 [雑誌] ★★★☆☆ 考証機材 : ティーガーU |
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2016/11/25更新 【巻頭特集】ティーガーU新時代 ついに発売となったタコムのフルインテリアティーガーUに呼応しての特集です。 クラッシュモデルにも対応した正真正銘のフルインテリアキット。 制作過程とチェックポイントが詳細に解説されています。 フルインテリアキットに挑むため心がけるべき4つのことが解説されています。 Tゲート跡、押しピン跡はしっかりと消す U必ず仮組を行う V接着面の状況を把握する Wマスキングを怠らない 制作過程は ★車体戦闘室の制作 ★車体戦闘室の塗装 ★車体戦闘室の塗り分け ★サスアームの組み立てと塗装 ★エンジンの組み立て ★エンジンの塗装と汚し ★車体内部の仕上げ ★砲弾ラックの製作 ★砲塔の製作と塗装 ★転輪の製作と塗装 ★外部の塗装を施す などなどが解説されています。 フルインテリアキットはパーツ数が膨大なので、最初から制作手順を把握するのは不可能です。 失敗しないコツはパーツを接着する前に2〜3工程先を予想して進めることなので、本特集は予習に最適の資料となっています。 タコムのキット以外にも、 ズベズダ1/35キングタイガーポルシェ砲塔型★サイバーホビー1/35キングタイガーヘンシェル砲塔最後期型★ICM1/35キングタイガーヘンシェル砲塔★タミヤ1/35キングタイガー(アルデンヌ戦線)などの作例も紹介されています。 「AFVモデラーのための軍用火器ディテール解説」は、現存するドイツ軍のMG42の無可動実銃のディテールアップカラー写真18ショットが紹介されています。 |
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WAR MACHINE REPORT (ウォーマシンレポート) (49) 2016年 11 月号 [雑誌]: PANZER 増刊 ★★★★★ 考証機材 : T号戦車 38t戦車 W号戦車 Y号戦車 マウス |
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2016/11/13更新 T号戦車・38t戦車・W号戦車・Y号戦車・マウスの特集です。 巻頭カラーグラビアは、現存する上記戦車のカラー写真とカラーイラストが16ページ紹介されています。 以降は当時のモノクロ写真や当時のマニュアル写真で、デイテールが多数紹介されています。 ★T号戦車:ドイツ戦車兵を鍛え上げた軽戦車 ★38(t)戦車:多くの派生車を生んだチェコの傑作戦車 ★W号戦車:大戦を戦い抜いた戦車部隊の大黒柱 ★ティーガーT:幾多のエースを生み出した鋼鉄の虎 ★超重戦車マウス:ポルシェ博士のスーパー?タンク 全体的に戦闘室内部や機関室などのインテリアの解説が多く、次に懸架装置や履帯などの足周りの解説が目立ちます。 当時のマニュアル写真・モノクロ写真・モノクロイラストで以下のディテールが詳細に解説されています。 「車内配置図」「上部車体内部」「上部車体外観」「機関室と動力装置」「機関室外観」「懸架装置」「砲塔」 |
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Armour Modelling (アーマーモデリング) 2016年 11 月号 [雑誌] ★★★☆☆ 考証機材 : パンサーG V号突撃砲G型 V号突撃砲B型 ティーガーT |
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2016/10/18更新 【巻頭特集】履帯攻略大作戦 キットによって異なる組み立て方式や、車体とは異なる塗装や汚し表現が求められたりと、なにかと煩雑なイメージがつきまとう履帯。 今回はプロモデラーたちの知識や経験をもとに、最良の履帯製作法が紹介されています。 ★まずは知っておきたい履帯にまつわるエトセトラ キットに付属する履帯パーツの種類と特徴や、履帯を作る際に外せないポイントなどが解説されています。 【CASE1】キットの履帯が「ベルト」だったら 組み立て簡単!あとはリアルを目指すだけ!! 作例はタミヤ1/35パンサーG(後期型) ・ベルト履帯を弛ませる工作法・歪んでしまったベルトの修復・履帯を車体に接着した塗装法 ・履帯にはどんな色を塗ればいい? 【CASE2】もしも履帯が「接着履帯」だったら 組み方次第で塗り分け楽々! 作例はドラゴン1/35 V号突撃砲 G型 初期型 まずは接着履帯のタイプとポイントが解説されています。 ・履帯を帯にする・足周りに履帯を巻く・ピグメントの塗り分け・足周りの汚し ★「陸上自衛隊車両に学ぶ足元事情」では 実車のカラー写真とともに履帯の状況が解説されています。 ・起動輪の位置で弛み方が変わる!・バック時は逆になる!・場面で激変する履帯の色「雪」「砂」「土」・ピッカピカのセンターガイド ・ゴム部の変化をみてみよう!・予備履帯って何色?・エンドコネクタの両サイドに注目! 【CASE3】キットの履帯が「部分接着」だった場合 部分接着履帯製作は順序がミソ! 作例はタミヤ1/48 V号突撃砲 B型 ・組み付ける順序・塗装は埃から車体色への逆転方式 【CASE4】キットの履帯が「可動履帯」だったら 作業量の先にあるメリットの多さ 作例はライフィールドモデル 1/35 ティーガーT「フェールマン戦線」ドイツ北部1945年4月 ・さまざまなタイプがある可動式履帯・効率よく履帯をつなげる方法・ゲートを整形・履帯の基本塗装 ・アルコール落としによるウェザリング・車体への組み付け |
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ドイツ戦車 データベース(3) 2016年 10 月号 [雑誌] 艦船模型スペシャル増刊 ★★★☆☆ 考証機材 : V号戦車 V号突撃砲 ハーフトラック |
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2016/9/19更新 ついに主要型式コンプリートとなったV号戦車とV号突撃砲、ハーフトラックの特集です。 このキットでコンプリートとなった ブロンコ 1/35 V号戦車A型が巻頭作例で紹介されています。 製作過程は少なめですが、エッチング工作・デカール処理・ウェザリングなどの製作チェックポイントが解説されています。 続いての巻頭作例は、ドラゴン 1/35 V号突撃砲E型が紹介されています。 スマートキット版でのリニューアルとなった、短砲身型の最終形態であるE型のキットが、工作・塗装・ウェザリングのチェックポイントとともに解説されています。 おなじみの番外編@はV/W号戦車系履帯を検証! 本書のキット解説で履帯の内容についてベルト式、接着連結式、連結可動式に区別していますが、ややわかりにくいところがあるためこちらで詳しく解説されています。 各履帯の製作チェックポイントも解説されています。 番外編AはV号戦車とV号突撃砲のハード面とソフト面の違いがカラーイラストで解説されています。 続いてSd.Kfz.250とSd.Kfz.251のキット紹介となっており、最後は半装軌式の牽引車をハーフトラックとひとくくりにして紹介されています。 |
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ドイツ戦車 データベース(2) 2016年 07 月号 艦船模型スペシャル増刊 ★★★☆☆ 考証機材 : W号戦車 W号戦車系自走砲 38(t)戦車 38(t)戦車系自走砲 |
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2016/6/22更新 大戦中のドイツ軍車輌は、その総キット数では1/35スケールで1000点近くの膨大な数になるため、このシリーズでは車種ごとにまとめて紹介されています。 今回の第2弾では、支援戦車から主力戦車として大戦を戦い抜いたW号戦車とその系列の自走砲、それに加えてドイツ軍機甲部隊に欠くことのできなかったチェコ製38(t)戦車とその系列の自走砲の特集となっています。 小さいながら各車輌の当時のモノクロ写真も紹介されています。 巻頭作例ではホビーボス1/35 38(t)指揮戦車B型と、ドラゴン1/35 W号戦車H型 8.8cm Flak36高射砲搭載自走砲の製作過程とその解説が紹介されています。 第一章 W号戦車A-E型 第二章 W号戦車F-J型 番外編@ではドラゴン/サイバーホビーW号戦車キットヒストリーが解説されています。 第三章 W号突撃砲、駆逐戦車 第四章 W号自走砲 番外編Aではイラストで見るW号戦車の照準方法や、ドイツ軍の標準的双眼鏡のカラー写真が紹介されています。 第五章 38(t)戦車 第六章 38(t)自走砲、ヘッツァー |
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ドイツ戦車データベース (1) 2016年 04 月号 艦船模型スペシャル増刊 ★★★☆☆ 考証機材 : タイガーT シュツルムタイガー キングタイガー ヤクトタイガー フェルディナント エレファント 試作重戦車 装輪装甲車 |
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2016/3/24更新 やっぱりこっちにきました、データベースシリーズ。 ドイツ戦車データベース@として、タイガー戦車と装輪装甲車の特集となっています。 1/35スケールプラキットの総合ガイドです。 装輪装甲車は全体の4分の1くらいのボリュームで、前半4分の3はタイガーT以降の虎の系譜の重戦車や重駆逐戦車・試作重戦車が紹介されています。 製作の資料になりそうな実車の写真はありません。 ドラゴン1/35ティーガーT第504重戦車大隊131号車の捕獲前の状態の作例から始まり、タイガーT重戦車の生産時期や各型式ごとに16種類の作例とキットが紹介されています。 その後「ドラゴンタイガーTヒストリー」や「タイガーT重戦車の各部名称」などの解説を経て、シュツルムタイガー・キングタイガー・ヤクトタイガー・フェルディナント・エレファント・試作重戦車などの作例が各型式ごとに紹介されています。 後半装輪装甲車はKfz.13軽4輪装甲自動車MG機銃搭載型を皮切りに、6輪装甲車・8輪装甲車の作例とキットが17種類紹介されています。 |
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GROUND POWER (グランドパワー) 2014年 05月号 [雑誌] ★★★★★ 考証機材 :ベルゲパンター ナースホルン |
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パンターの車体を使った戦車回収車ベルゲパンターが24ページ紹介されています。 車体内部や外部の当時のモノクロ写真は32ページで多数紹介されています。 ベルゲパンターの車体構造や開発経緯、各型の変遷なども解説されています。 ほかにドイツ対戦車自走砲ナースホルンの写真集が32ページ紹介されています。 戦場での全体写真や戦闘室内部・砲尾など、ディテールアップの参考になりそうな当時のモノクロ写真が多数紹介されています。 |
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ミリタリーミニチュア カラーリングマニュアル (イカロス・ムック) ★★★☆☆ 考証機材 : Sd,kfz,222 Sd,kfz,263 T号戦車 U号戦車 V号戦車 W号戦車 マルダー ヘッツァー ヴィルベルヴィント パンター |
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「戦車模型 塗装の楽しみ方を完全網羅」のサブタイトルのとおりカラーリングのテクニカルガイドです。 ★ドイツ軍戦前多色塗装 ★北アフリカ砂漠塗装 ★陸上自衛隊冬季迷彩 ★鋼鉄の質感表現 ★筆塗り・エアブラシ技法・・・etc などがキットの作例を中心に解説されています。 特筆事項としては、ドイツ軍記録写真の収集で有名な滝口コレクションの中から当時のカラー写真が紹介されています。 いずれも鮮明なもので、当時の色調を知る上での貴重な資料の一部が計4ページ紹介されています。 ポーランドで撮影されたダークグレーのT号戦車。 高級将校が乗る乗用車。 ダークグレーとダークブラウンの二色塗装のW号戦車。 車の正面左側に描かれたドイツアフリカ軍団のエンブレムなどが紹介されています。 |
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ドイツVI号戦車 ティーガーI Eのすべて: オーナーズ・ワークショップ・マニュアル ★★★★★ 考証機材 : ティーガーT型 |
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現存するティーガーT型の中で唯一完全自走可能な「131号車」の復元作業とその経歴を中心に、ティーガーT型の整備法や操縦法までも解説した他に類を見ない資料です。 復元作業の記録写真も多数紹介されているため、エンジン本体や操向変速装置本体・冷却ファン駆動装置・砲塔バスケットなど通常では見ることのできない部位もカラー写真で見ることができます。 ★「まえがき」では このティーガー131号車に撃破されたチャーチル歩兵戦車に搭乗していたイギリス軍戦車将校の言葉が紹介されています。 ★第1章の「ティーガーの物語」では ティーガーT型の開発の経緯と試作車輌の解説へと続き、当時のモノクロ写真が紹介されています。 ★第2章の「ティーガー131の遍歴」では 131号車の経歴にも触れられており、鹵獲された当時のモノクロ写真やイギリス本土でテスト中の写真だけでなく、ドイツ側で撮られた131号車のクルーとの写真も紹介されています。 ★第3章の「ティーガー大解剖」では 操縦手席や計器板・予備の防弾ガラス・ハンドル・各乗員用のハッチの裏側なども鮮明なカラー写真で紹介されており、クルスクライゼルのジャイロ式方位計単体のカラー写真も掲載されています。 この章では、イギリス軍による水中渡渉テストのモノクロ写真も紹介されています。 興味深いのは、ツィンメリットコーティングの塗布剤の成分やオリジナルの塗布方法についても解説されており、実際に実験した結果報告も掲載されています。 ★第4章の「自走状態への復元」★第5章の「ティーガーを走らせるとは」では タイトルどおり復元作業の記録で、エンジンや変速機・砲塔の積み下ろし作業の様子や、各部位のクローズアップの鮮明なカラー写真が多数掲載されています。 ★第6章の「マイバッハ・エンジン」では カラーイラストでエンジン単体や補器のメカニズムが解説されています。 ★第7章の「火力」では 88mm砲の砲尾から砲口制退器・砲手席・砲弾ラック・砲弾・照準器・車載機銃・ポールマウントのカラー写真や、主砲の照準と射撃手順まで紹介されています。 ★第8章「ティーガーで戦うとは」★第9章「ティーガーの最後」では ティーガーを運用した部隊やエース、現存する車輌について解説されています。 |
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PANZER (パンツァー) 臨時増刊 ドイツAFVの塗装とマーク 2012年 09月号 [雑誌] ★★★★★ 考証機材 : ドイツAFV |
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ドイツAFVの塗装とマーキングの特集です。 本書の前半はカラーページとなっており、カラーイラストだけでなく当時のカラー写真も掲載されています。 当時のカラー写真は着色のような色合いのものが多いのですが、なかには現在のカラー写真のように鮮やかな色合いのものも紹介されています。 AFVの種類も、戦車・突撃砲・駆逐戦車・自走砲・ハーフトラック・装甲車・小型車両など多くの種類が紹介されています。 本書の後半は当時のモノクロ写真が多数掲載されていますが、迷彩のパターンが色々と紹介されています。 |
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WAR MACHINE REPORT (ウォーマシンレポート) No.19 2012年 06月号 [雑誌] ★★★★★ 考証機材 : パンター ヤクトパンター |
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一冊まるまるドイツX号戦車パンターの特集です。 開発の経緯や各型の解説とともに当時のモノクロ写真も多数掲載されています。 工場で生産中のパンターの写真も何枚か紹介されています。 ここでは砲塔を取り付ける前の戦闘室から見た転輪の懸架装置の写真も紹介されています。 全体的に鮮明な写真が多く、機関室や車内、マズルブレーキの大クローズアップ、キューポラに装備された対空機銃を操作しているショットなど、ディテールアップの参考になるショットも多数掲載されています。 これらの写真の補足として各型の相違点などのモノクロイラストや、内部配置図なども充実しています。 本書の最後にはヤクトパンターも部分的に紹介されています。 |
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完全版 図説・ドイツ戦車 パーフェクトバイブ (歴史群像シリーズ) ★★★★★ 考証機材 : T号戦車 U号戦車 V号戦車 W号戦車 タイガーT型 パンサー キングタイガー |
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どちらかというとドイツ戦車の入門書的な内容です。 ドイツ戦車各車輌の開発経緯や特徴なども紹介されています。 当時のモノクロ写真やイラストが中心ですが、ドイツ戦車各車輌の開発経緯や特徴だけでなく、草創期の各国戦車の解説も紹介されています。 特筆事項として、現存するタイガーT型のレストア作業のカラー写真なども紹介されています。 レストア中のカラー写真は、砲塔内・車内・シャシー・エンジン・主砲などなど、普段では見れないような分解された部位を見ることができ、新品のようにレストアされた内部のディテールや装備が詳しく解説されています。 また、日中戦争時に中国軍が使用したT号戦車A型を朝日新聞記者が鹵獲した時のモノクロ写真が紹介されています。 この写真はT号戦車の上に数人の日本人が立っている写真で、その時のいきさつも解説されています。 |
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MODEL Art (モデル アート) 増刊 モデルアート AFVプロフィール 2011年 05月号 [雑誌] ★★★★★ 考証機材 : タイガーT |
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一冊まるごとタイガーT型重戦車の特集です。 巻頭にはドイツ軍極秘のオリジナルマニュアルが2ページカラーで紹介されています。 塗装とマーキングのカラーイラストは13ページで部隊マークや車両番号などが解説されています。 モノクロ精密イラストによるディテールイラスト解説は33ページで各部位を検証しています。 また、ホービントン・クビンカ・レンノなどに現存する車両のカラー写真も多数掲載されており、多くの部位が紹介されています。 |
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4号戦車編 (アハトゥンク・パンツァー) ★★★★★ 考証機材 : W号戦車 |
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一冊まるごとW号戦車の資料です。 まずA型の1/35スケールの車体と砲塔の三面図の解説から始まります。 この後、起動輪・誘導輪・履帯・上部転輪・車体上部全面・牽引用ホールド車体下部全面・車体右側面・車体左側面・砲塔前部・砲塔後部などの各部位がモノクロイラストで解説されています。 この図面とイラストでの解説はJ型まで続きその途中にj補足として当時のモノクロ写真が挿入されています。 本書のモノクロ写真は、大きく鮮明なものが多数掲載されており、ディテールアップの参考になる有効な資料といえます。 また、後半には現存するW号戦車のカラー写真も多数掲載されています。 まず、アバディーン戦車博物館のD改修型の外観が2ページ10カット紹介されています。 次にムンスター戦車博物館のG型の内部ディテールのカラー写真が2ページ20カット紹介されています。 ここではキューポラ内部や操縦席、変速機、砲操作ハンドルなどを見ることができます。 また、コブレンツ軍事技術資料館のH型の外観ドアップカラー写真や、ソミュール戦車博物館のJ型の外観と内部のディテールアップカラー写真などなど、詳細な資料が盛りだくさんの内容となっています。 |
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AFVモデリングガイド TIGERI (GEIBUN MOOKS 631) ★★★★★ 考証機材 : タイガーT |
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タミヤ・ドラゴン・AFVクラブ・ニューコネクション・イタレリのキットの作例が紹介されています。 VK3601のレジンキットやイタレリのVK4501(P)の作例の解説から始まり、各メーカー各型の1/35キットの作例も多数掲載されています。 また、現存する車両のディテールアップ写真や塗装とマーキングのカラーイラストも多数掲載されています。 初期型〜後期型ディテール変遷イラストは、考証の参考になる資料となっています。 |
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アハトゥンク・パンツァー 第7集 1号戦車、2号戦車と派生型編 |
3号戦車編 (アハトゥンク・パンツァー) |
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アハトゥンク・パンツァー 〈第4集〉 パンター・ヤークトパンター ・ブルムベア編 |
アハトゥンク・パンツァー 〈第6集〉 ティーガー戦車編 |
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GROUND POWER (グランドパワー) 2011年 01月号 [雑誌] |
GROUND POWER ( グランドパワー ) 2010年 03月号 [雑誌] |
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GROUND POWER (グランドパワー)別冊 ドイツW号戦車 [増補改訂版] 2007年12月号 |
GROUND POWER (グランドパワー) 別冊 パンター戦車 カムフラージュ&マーキング 2012年 03月号 [雑誌] |
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GROUND POWER (グランドパワー) 2008年 08月号 [雑誌] |
GROUND POWER (グランドパワー) 2008年 05月号 [雑誌] |
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GROUND POWER (グランドパワー) 2008年 04月号 [雑誌] |
GROUND POWER (グランドパワー) 2009年 05月号 [雑誌] |
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GROUND POWER (グランドパワー) 2009年 01月号 [雑誌] |
GROUND POWER (グランドパワー) 2012年 08月号 [雑誌] |
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GROUND POWER (グランドパワー) 2010年 08月号 [雑誌] |
GROUND POWER (グランドパワー) 2010年 05月号 [雑誌] |
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戦車装備品[OVM]の仕組み (仲田師匠のプラモデル道場) |
AFVモデリングガイド TIGERII (GEIBUN MOOKS 641) |
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AFVモデリングガイド 3 パンター PANTHER (GEIBUN MOOK No.682) |
III号戦車 J〜N型 (ミリタリーモデリングBOOK) |
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